2015年10月20日

あなたは大丈夫? 「コストコ」利用者と肥満の関係。


会員制倉庫型スーパー「コストコ」。

テレビや雑誌に度々登場するので、
ご存知の方も多いだろう。

食料品をはじめ、掃除・洗濯・キッチン・ベビー・
家電などの生活用品を豊富に揃えている。

その特徴は、“輸入”“巨大”“大量”。
すべてが“アメリカンサイズ”と言っても良い。

特に食料品の大きさが際立つ。

アメリカの冷蔵庫は大きいので、
“買いだめ”が習慣となっている家庭が多い。

休日のまとめ買いが前提なので、
商品のサイズが元々大きくなっている。

つまり、冷蔵庫には大量の食料品が
“いつも”詰まっている状態なのである。

すると、その家庭の人がどうなるかは、
想像に難くない。

アメリカの大学が行った「買い物客調査」では、
「買いだめする家庭の人は、
 たくさん食べる傾向にある」という結果が出ている。

家には常に食べる物がある。
それは見ためにも美味しそうな、
ソーセージ・ベーコン・ピザ・マフィン・クッキー・
アイスクリーム……。

どれもアメリカンサイズなので、
食べても食べてもなくならない。

食べることが好きな人にとっては、まさに至福のとき。

「量が多くて安い」というイメージを持っているので、
贅沢をしている罪悪感も少ない。

さらに、たくさん食べてしまう上に、
これらの食品はカロリーが高い。

肥満だと診断されるまでに、さほど時間は掛からない。

だが、気づいた時には手遅れ。
抜け出すことのできない迷宮に入り込んでいる。

日本の「コストコ」を利用する人びとにも、
同じことが起こっている。

私も「コストコ」の売り場を見て、
非常に魅力的だと感じた。

特に食料品には惹かれる。
片っ端から買いたい衝動に駆られる。

だが、そこは冷静に対処しなければならない。

若い主婦たちは、
ママ友とのシェアを前提に買うそうだが、
賢いやり方である。

問題は、“冷静さ”と“賢さ”を
つい置き去りにしてしまった人たちである。

売り場に立って、
アドレナリンが暴走気味に噴出してしまい、
次々にカートに商品を入れてしまう。

また、「コストコ」のカートは巨大で、
買っても買っても満杯にはならない。

「コストコ」の策略にまんまと乗ってしまうのである。

カートに大量の商品がのっている人を見ると、
やはり肥満気味の人が多い。

あくまで主観だが、かなりの確立で肥満である。

食いしん坊の私は、
買ってしまう人の気持ちがよくわかる。

家に、大型冷蔵庫・冷凍庫があれば、
間違いなく買っているはずである。

かなり幸せな気分が味わえるのだから。

大型冷蔵庫がなくて良かった。
あれば、私は成人病へ一直線となってしまうだろう。

「コストコ」は素晴らしい店だと思うが、
利用の仕方を間違えると、悲惨な結果を招くだろう。

「コストコ」の成長が、
日本人の“成長”にならないことを願う。






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posted by 佐藤きよあき at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする