2016年04月27日

超合理的!? マクドナルドの新商品販売手法に疑問!!


業績が回復傾向にあるマクドナルド。
次々と新商品を発売し、注目度も増しつつある。

今回発売された「クラブハウスバーガー ビーフ」と
「クラブハウスバーガー チキン」も、
その見ためとボリューム感で、
ファンを喜ばせるかもしれない。

だが、その販売手法に、
低迷する企業の“裏の顔”が見え隠れする。

「新商品を買わせるための“下品な手法”」
というのは、言い過ぎだろうか。

この新商品の販売期間中、
「クォーターパウンダー・チーズ」と
「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」の販売を
休止しているのである。

「クラブハウス(ビーフ)」と
「クォーターパウンダー」は、具材の違いはあるものの、
バーガーの方向性としては同じである。

ビーフパティに存在感のあるバーガーで、
肉好きファンとしては選択を迷う。

「クラブハウス」のビーフパティは、
通常バーガーの1.7倍のボリューム。

「クォーターパウンダー」の方は、2.5倍。

肉を重視すれば、「クォーターパウンダー」を
選んでしまう。

この選択を回避するために、
「クォーターパウンダー」を休止させたのではないか
と勘ぐってしまう。

これは、ファンを裏切る行為である。

「クォーターパウンダー」を食べたい
と思って来店した客を落胆させ、
無理やり「クラブハウス」を奨めるのである。

これは私の推測だが、確信を持つに足る“証拠”が、
店舗及びサイトに表示されている。

擬人化した「クォーターパウンダー」の言葉として、
以下のように記されている。


クォーターパウンダー
4/27(水)〜5月末 お休みします

なんでも、こんどのクラブハウスバーガーは、
具材が多くてとってもおいしい
手の込んだバーガーらしく…
「クラブハウスバーガーづくりに集中したい!」と、
相談されました。
同じアメリカ生まれ、
かわいい後輩バーガーのためなら仕方ありません。
みなさま、しばし、お別れです。
その間、何とぞ、クラブハウスバーガーを、
よろしくお願いいたします。

※クラブハウスバーガーが終了次第、順次再開


あまりにも白々しく、あざとさを感じてしまう。

またしてもファンを欺くのか。

言い訳をするにしても、
もっとマシなことが書けなかったのか。

この手の戦術は、あまり日本では使われない。

合理的なビジネスを展開する、
アメリカ的な戦術だと言える。

やはり、あの人の厳命なのか?

   




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posted by 佐藤きよあき at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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