2016年06月11日

飲酒運転がなくならないのは、警察が甘いから!?


飲酒運転による悲惨な交通事故。
いや、事件と言った方が良い。

人を殺してしまうほどの重罪が、
いまだになくならないのはなぜか。

人の人生を奪うばかりか、
自分自身の人生をも、暗く、悲しいものにしてしまう。

酒を飲んだら、車を運転しない。
非常に簡単で、単純なことである。

なぜ、それができないのか。

「バカだから……」
と言ってしまえば、それまで。

だが、それで済ますわけにはいかない。
人の命を奪っているのである。

まわりの人は、なぜ止めないのか。

飲み屋は、なぜ酒を提供するのか。
人殺しの共犯となることを理解しているのか。

襟を正す飲み屋は、車での来店には酒を提供せず、
あるいは代行運転を手配している。

面倒な上、客足が遠のくかもしれない。
だが、人の命には変えられないことを理解している。

そして、危険な運転者をもっとも甘く見ているのは、
意外かもしれないが、警察である。

検問をしたり、飲み屋を巡回して啓発したりはしている。

だが、それ以上“積極的”に行動してはいない。

もっとやれることはある。
というより、やらなければならないことがある。

飲み屋の前で待機し、出てきた客が車に乗ろうとしたら、
やめさせることである。

飲み屋の客だけが飲酒運転をするわけではないが、
もっとも多い事例である。

飲み屋の前で制止する。
これがもっとも効果的な、飲酒運転の撲滅方法である。

度々やっていれば、車で飲みに行く人は減るはずである。

飲み屋への営業妨害ではないかと、
的外れなことを言う人もいるかもしれないが、
飲酒運転の共犯者であることを忘れてはならない。

また、飲み屋には、どう考えても、
車でしか行けない場所にある場合が結構ある。

特にこんな店は早急に取り締まる必要がある。

来店=飲酒運転の確率は非常に高い。
なのに、放置されている。

では、なぜ警察はそこまでしないのか。

夜の人員が少ないから。
一般企業のように、昼間中心に活動しているから。

特に地方の警察はそうである。

そして、「営業妨害をするのは可哀想」だから。
これは、あくまで私の推測だが。

地元の警察なら、どこに飲み屋があって、
車でしか行けない場所であることもわかっている。

なのに取り締まりをしないのは、不可解なことである。

人が少ないことを言い訳にしているか、
飲み屋への温情としか思えない。

これは、人の命を軽く見ている、
と言われても仕方のないことである。

本気で飲酒運転をなくしたいのなら、
夜の飲み屋をまわるべきである。

待ち伏せして、飲酒運転を取り締まるのではなく、
飲み屋の帰りに車を運転させないようにすることが、
重要なのではないか。

ぜひとも積極的に動いて欲しい。
すぐに動いて欲しい。

次の瞬間にも、
人の命が奪われてしまうかもしれないのだから。





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posted by 佐藤きよあき at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月04日

地方の人は、1時間半掛けて「コンビニ」に行く!?


都市部では、あって当たり前なコンビニ。

昼食には弁当やおにぎりを買い、
休憩ではコーヒーやドーナツを。

寒い夜には、おでんや中華まんを買って帰る。

朝から晩まで、1日に何度も足を運ぶ、
非常に便利な場所である。

私も都会暮らしの頃には、
駅から自宅までの7〜8分の間に、
4、5軒のコンビニがあり、
買うものや気分で使い分けていた。

コンビニの品揃えは面白く、購買意欲を掻き立てる。

ホットスナックやスイーツなどは、次々と新商品を出し、
買うつもりはなくても、つい手を出してしまう。

大袈裟な言い方かもしれないが、
生活の一部となってしまっていた。

利用しないことなど、考えられないのである。

だが、私は田舎に移住した。
もちろん、コンビニなど存在しない。

普通の小さなスーパーでさえ、車で30分は掛かる。

コンビニがないことで、困ることはない。
慣れれば、どうということもない。

憧れて田舎暮らしを選んだのだから、
それくらいは気にならない。

ところが、テレビからは
コンビニのコマーシャルが流れてくる。

次々に魅力的な商品が誕生し、
「ほら、美味しそうでしょ!」と誘ってくる。

田舎暮らしの身には、刺激的である。
「たまには食べたいなぁ〜」となる。

私は移住組なので、刺激への耐性はある。

だが、ずっと田舎で生きてきた人たちには、
有り余る魅力が、悩ましいほどであろう。

行ってみたいという欲求は、大きな憧れとなる。

すると、彼らは欲求を満たすための行動に出る。

もっとも近いコンビニを探し、
車で行ってしまうのである。

「1時間半掛けて、セブンイレブンに行く」
という話を聞いたことがある。

高速道路を使って行く人もいる。
たかがコンビニに、である。

私はそれをバカバカしいとは思えない。

車で2時間掛けて、
「ミニストップ」に行ったことがある。

ソフトクリームを食べてみたいと思ったからである。

田舎の人にとってコンビニは、
それほど魅力ある存在なのである。

ある意味、遊園地に行くのと同等の
“レジャー”だと言っても良い。

家族みんなで行くのである。

都会の人には想像もできないことだろうが…。

“たかがコンビニ”に憧れを抱くのは、
見方によっては幸せなことなのかもしれない。




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posted by 佐藤きよあき at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月24日

醤油の種類が、「はま寿司」を急成長させた!?


「はま寿司」の成長が著しい。

この調子を維持すれば、
業界トップに立つ日がやって来るかもしれない。

なぜ、ここまで急成長したのか。

経営母体である「ゼンショーホールディンクス」の
巧みな戦略が功を奏している。

さまざまな業態で蓄積してきた、
市場分析力、商品開発力に加え、
多店舗展開のノウハウを有していることは大きい。

「すき家」「なか卯」「ココス」
「ビッグボーイ」「ジョリーパスタ」など、
多種多様なブランドを展開している。

こうした強靭な経営力が、
「はま寿司」を急成長させているのだが、
店舗運営の細部においても、巧みな戦術を披露している。

「はま寿司」は、定番の寿司の種類が多い上、
何種類かの醤油を用意して、
客の多様な志向に応えようとしている。

「スシロー」「くら寿司」「かっぱ寿司」などでは、
醤油1種類と「甘ダレ」を置いている程度だが、
「はま寿司」は、醤油4種類と
「ポン酢」「甘ダレ」を用意している。

醤油は、「特製だし醤油」「北海道日高昆布醤油」
「九州甘口さしみ醤油」、そして地域によって、
「濃口醤油(東エリア)」と「甘口醤油(西エリア)」の
どちらかを揃えている。

これが、何を意味するのか。

好みの醤油が選べる、という単純な話ではない。

ネタによって替えることができるだけではなく、
寿司としての味そのものを変えてしまうのである。

同じネタでも、
醤油を替えるだけで、まったく違う味となる。

考えれば当然の話だが、醤油が違うだけで、
「美味しい」「マズい」が分かれてしまうのである。

昔聞いた、寿司屋の大将の言葉を思い出した。

「寿司屋に客が来なくなったら、醤油を替えれば良い」。

ネタの違いは素人にはわかりづらいが、
醤油の違いは誰でもわかり、
客の好みを左右するということである。

醤油は寿司にとって、
それだけ重要な役割を果たすのである。

もし、1種類しかなく、口に合わなければ、
ネタがどれだけ良くでも、二度と行かないのである。

「はま寿司」の醤油は、「ポン酢」を入れて5種類。

単純に考えると、客の好みに合う確率は5倍。
混ぜて使えば、さらに数倍。

「はま寿司」の味を好きだと思う人が増えるのは、
当然のことなのである。

なぜ、他の店がやらないのかが不思議なくらいである。

   




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posted by 佐藤きよあき at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする